栃木県佐野市のパーソナルトレーニング施設、K-Conditioning&Performanceの新垣です。
私の自己紹介をさせていただきます。
トレーナーって「かっこいい!!」目指したきっかけ
私がトレーナーという職業を知ったきっかけは、たしか北京オリンピックの時でした。
毎回、オリンピックシーズンになると選手に密着取材をする特番が放送されると思います。
そんな中、あるテレビ番組で選手をサポートするトレーナーさんにスポットを当てたものが放送されていました。
その番組をみて当時中学生だった私は「トレーナーってかっこいい!!」と感動したのを今でも覚えています。
選手はオリンピックにむけて4年間、競技のために自由な時間を犠牲にしながらも頑張っている。
その選手と苦楽を共にし、最高の成績を納めた時の感動を味わってみたい!!これが私のトレーナーという職を知り、将来の夢となるきっかけの出来事でした。
このあとの話に出てきますが、大学では保健体育の教員を目指して学んでいたのですが、結局、教員にならなかったのは中学生の頃の感動が心の中で引っかかっていたからかもしれないですね、、、
私も誰かの人生や生活に感動を与える人になりたい!!そう思って活動しています!!
決意の時、人生の分岐点
大学進学時の夢はトレーナーの知識を持った保健体育の教員になることでしたが、教育実習中のある出来事が私の夢を大きく変化させました。
教育実習中にはアキレス腱断裂や熱中症、部活動をしている生徒の急性外傷や慢性障害など多くのケガや苦しみに直面しました。
そのとき私は教育実習生ではありましたが、応急処置やケガへのアドバイス等を行い、担当教諭や校長先生からお褒めの言葉を頂きました。
その時に私の強みはここだ!と気づき、ケガで苦しんでいる子を一人でも少なくしたい!!という思いから
教員ではなくより専門的なトレーナーという仕事を通してサポートしていきたいという気持ちが大きくなりました。
これが私のトレーナーとして仕事をすると決意した人生の分岐点となりました。
大学時代はハンドボール部でトレーナー活動をしていました。
すべては人との出会いから
生活をしていると多くの人と出会う機会があると思います。
私がここK-Conditioning&Performanceに入職するまでの経緯を振り返ると多くの人との¨出会い¨によって今の私があると思っています。
沖縄という所から進学に迷っていた時に県外の大学を進めてくれた高校の恩師。
大学ではトレーナースピリッツという熱い想いを教えていただいた恩師と私の人生のすべては人との出会いによって道が切り開けたのだと思っています。
よく人との出会いは一期一会と言われますが、沖縄の方言でも似たようなもで「いちゃりばちょーでー」(意味:一度会えば、みな兄弟だから仲よくしましょう)という言葉があります。顔見知りであれば困っていることがあったら兄弟だから助けてあげようという精神を意味します。
私はこの言葉が好きでトレーナーとして誰かの役に立ちたいや幸せな気持ちにしたいと思う気持ちは、いちゃりばちょでーの精神に相応するものがあります。
これからも出会う人を大切にいちゃりばちょでーの心で運動を通して幸せと感動を感じていただけるよう邁進してまいります。
変化を楽しむ
出来なかったことが出来るようになった!諦めていたことに挑戦できた!身体を動かすことで明るくなった!など、、
これが運動の醍醐味だと私は思っています!
KCPでは個人それぞれの身体に合わせてトレーニングを行うことができ、
昨日の身体よりも今日、先週の身体よりも今週とご自身の身体の変化を楽しみながらトレーニングを行うことが出来ます。
動くのが苦手な方や久しぶりの方でもご安心ください!
私と一緒に変化を楽しみながらトレーニングをしていただけるよう、サポート致します!
Let`s Enjoy Change!!
最後までお読みいただきありがとうございました。